大学受験の英語には戦略がある!
知るのか知らないのかで勝敗が決まる。

高校生
私の入試科目に英語があるんだけど…
全然できない…。どうしようかな…。

先生
とりあえずセンター試験の英語で満点とろうか。

高校生
え!?取れるの!?(笑)

大学受験対策の英語に関する本や雑誌、サイトなどであふれている昨今です。

そんな状況の中あなたは多大な情報に飲まれていませんか??

そこで、今回は大学受験を独学で乗り越えた管理人ー勇人が実体験をもとに大学受験に役立つ情報を発信していきます(^▽^)/

センター試験英語で満点取れるのか!?

センター試験の英語は満点が取れます。もちろん簡単に取れるわけではありません。

しかし、満点を取る勉強法はあります。まず、今あなたが勉強している勉強法は脳のメカニズムにあった勉強法ですか?

英語の学習はやることが非常に多いんです。

それは、英単語や英文法などを覚える(インプット)と英作文が書けるようになる(アウトプット)など多岐にわたります。

英語の勉強は苦労することが多いと思います。私自身、現役時代の英語学習には本当に苦労した記憶があります。

しかし、結果は満点!皆さんも満点を取ることは可能です。

大学受験対策は独学できるのか!?

大学受験対策は独学でもできます。そう断言するのは私自身、独学で大学受験対策をしたからです。

でも、なんで世の中では予備校に通ったり家庭教師をつけたりするのでしょうか?

それは、世の中のほとんどの人が優秀な人から学んだほうがいい結果が出やすいと考えるからです。しかし、実際はそうではありません。

大事なのは自分で学習することなんです。私が高校時代にお世話になった先生から言われた言葉があります。

他人から教えてもらったことはすぐに忘れる。

自分で学んだものだから定着しやすい。

というものです。この言葉は本当に核心をついていると思います。あなたも感じたことはありませんか??

もし、優秀な人から学べばいい結果が出やすいというのであれば予備校に通った学生や家庭教師を雇った学生は必ず合格しますよね?

でも、実際はそうではありませんよね??だから、独学でも合格はできるんです。

むしろ、独学のほうが自分で学ぶものが多いため定着しやすいという特性があります。

大学受験の英語は高校受験よりも難易度が格段に上がる事実

大学受験は高校受験に比べ難易度が格段に上がります。

なぜ、格段に難易度が上がるのかというと覚える英単語の数が全然違うからです。

あまり知られていないことなんですが、

高校受験で要求される英単語の数は,

約1000個

一方、

大学受験では要求される英単語の数は,

約2000個

だと言われています。

つまり、高校受験と大学受験では覚えなければいけない英単語の数には2倍もの差があるんです。

これが、難易度を格段に上げる一つの要因だとも言えます。

英語を学ぶ前に「勉強の仕方」を学んだほうがいい

英語の勉強は覚えること(インプット)、覚えたことを書く、聞く(アウトプット)の2種類をしなければいけません。

また、試験ではこの2種類が要求されます。そして、この2種類の勉強法は同じ英語であるのにもかかわらず全く異なります。

そして、ほとんどの学生がそのことを知らずに勉強してしまっているんです。また、そもそも勉強の仕方を知らない学生もいます。

だからこそまずは、英語を勉強する前に英語の勉強の仕方を勉強しなければいけません。それが、戦略です。

このホームページを読んでいるあなたは勉強の仕方を勉強するという戦略を採用してみてはいかがですか?

 

工藤勇人ー自己紹介

国公立大学出身。現在は、塾講師、学習支援ボランティアを務めている。
中学のころから大学進学は国公立と決めていた。高校2年生の時は偏差値42。
しかしこのままだと合格できないと勉強した結果、偏差値が28上がり、偏差値70にすることができた。
この努力もあってか、塾や学習教室などで子供たちに勉強を教えることは初めから上手いほうだった。
2018年(平成30年)からはインターネットを通して教育に関する情報を発信するようになった。

投稿日:2018年11月21日 更新日:

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